花は、花ごとにそれぞれ違う癒しの力を持っています。
フラワーエッセンス(レメディ)は、花のバイブレーション(波動)を水に写したものです。
フラワーエッセンスは、人の心や感情に働きかけ、使う人の心や感情をバランスさせてくれます。
そうして健康を保つ、それがフラワーエッセンス療法です。
ボトルのふたを開けるとふたの裏にスポイトが付いています。
そこから2~4滴を舌の下に落とします。
のみ込まずに吸収されるのを待ちます。
フラワーエッセンスを取るときは、落ち着いた気分の時に使うのが良いでしょう。
それを一日3~4回繰り返します。
毎日繰り返すと約3~4週で一ビンを使い終わります。
上記の使い方と違い、とんぷくの様に場面ごとに使います。
例えば、トラウマになるような経験をした後に使ったり、歯医者さんに行くのは苦手な場合は行く前に使う等、状況に応じてお使いください。
飲む以外には、
肌につける
チャクラにつける
スキンクリームやマッサージオイルに加える
お風呂に入れる
スプレーにして使う
浄化のフラワーエッセンスを洗濯に使う
等々、ご自由に使うといいでしょう
フラワーエッセンスは使いたいと思う、すべての人に役立ちます。
副作用がなく、赤ちゃんから、ご年配の方まで、そして、人のみでなく、動物・植物にも使えます。
たとえば・・・
・仕事の方向性について迷っている
・人生の方向性に関する決断に直面して迷い、悩んでいる
・自分の適性を知りたい(占星術も使い)
・自分の性質・性格・自分の心の中をよく知りたい
・自分の生まれてきた意味・人生の目的、自分の生きる生きる意味を知りたい
・本当の自分になって、本来の自分の人生を取り戻したい
・自分らしさを知り、自分らしく個性を表現して生きたい
・自分の人生の夢を叶える為に前進して自分の人生の目標を実現したい
というように、フラワーエッセンスは、あらゆる人に使えます。
フラワーエッセンスは花のバイブレーションが作用し、それを取り込んだ人や動物が花のバイブレーションに共鳴、
いわば音叉を鳴らし同じ周波数か共鳴する音叉が音を鳴らす、そんな風に働きます。
そして頭でぎゅっと蓋をしていた思いや思い出等が心の底から浮かび上がり、心に気づきを与えてくれます。
そうしたことによって、外面に変化が出てきます。
(ただし、人によって速度はまちまちです)
そう言った事を繰り返す・・・玉ねぎの皮をむくように・・・使い続けることによって、最後は玉ねぎの芯にまで削られ、魂の自分に出会います。
つまり、本来の自分に戻る為に働くのです。
フラワーエッセンス(レメディ)は、花のバイブレーション(波動)を水に写したもので、植物の抽出物は入ってません。
アロマセラピーの精油は、芳香植物から抽出された物質です。
芳香植物から抽出された精油を使い、香りがあります。
でも、フラワーエッセンスには、基本的に香りはありません。
ブランデー等が入っているので、その香りがあるだけです。
アロマセラピーは、芳香植物から抽出された成分を使うので、それらの成分の化学物質は体内に取り込まれ、脳に電気信号として刺激が届き、気分や肉体に、なんらかの作用が起こります。
たとえば、シャキッとしたり、リラックス効果を得たりというように。
ただし、アロマセラピーの精油(エッセンシャルオイル)は、使う人によっては禁忌があり、誤って使うと副作用がある場合もあります。
それに対し、フラワーエッセンスは、目に見えない体と体を取り巻く微細なエネルギーのフィールド、いわゆるオーラに浸透し、主に感情や、性質に働きかけます。
そのように、フラワーエッセンスは、物質が作用するわけではないので、摂る人が持っていない性質や感情パターンのフラワーエッセンスを摂った場合、通り過ぎて、反応が得られないこともあり得ます。
(なので、選び方が大切です)
裏を返すと、副作用がありません。
ということで、乳児からご老人まで、どなたでも使えます。
1930年代にイギリスの医師、バッチ博士が誰もが手軽に健康を保つ方法として、フラワーエッセンスセラピー(療法)を考えだしました。
発祥の地のイギリスではドラッグストアでも手に入れられるものです。
現在は世界中で数千という種類のフラワーエッセンスが販売されています
占星術は、魂の傾向性や自分の才能を知る為に、とても良い方法・ツールです。
誕生日チャートは、その方の自分の魂のブループリント(青写真)です。
特に心理占星術は、そのかたの性質・性格、思い込みの傾向性・信念を知るのに、役立ちます。
いくら才能があっても、その開花を妨げる信念や思い込みがあると、人は才能を花開かせることをあきらめてしまいがちです。
その妨げる要因を知ることはとても重要です。
心理占星術を使うと、そういったカウンセリング時間が大幅に短縮できます。
でも、効率だけでなく、その方の潜在的な可能性(花開いていない才能)が分かるのが、一番の強みだと感じています。
セッションが、今直面している悩みの解決の為のセッションだとしても、潜在的な可能性(花開いていない才能)を知っておくことは、貴方の心の財産になるでしょう。
タロットは左脳、直感を使います。
頭だけだと、短期的な利益を得る事に偏りがちです。
でも、直観は意外な答えをくれて、より長期的に他人の視点から答えを教えてくれます。
なので、大きな視点から見た答えを導いてくれます。
フラワーエッセンス、占星術、タロットと全然違う事をしているように見えるでしょう。
でも実は3つには共通している事があります。
それは3つともアルケミー(錬金術、普通の言葉でいうと魔法)的な思想に根差している事です。
アルケミーの偉大な師、ヘルメス・トリスメギストスの有名な言葉、
「As above so below(上にあるごとく下にあり)」という哲学が根底にあります。
・占星術は天の天体の運行通りに人間も動く
・タロットは現実をカードに映しだすという考えのもと、カードから答えを導き
・フラワーエッセンスは花の形等から働き方がわかる
というものです。
アルケミストは見えない世界を扱う前に自分の心や感情を統制できる様にならないと魔法が扱えないという考えがあり、昔のアルケミスト、そして今の一部のヒーリングスクールには徹底的に自分の内側を見る訓練をしました(します)。
自分の性質・内側を知る事は自分の人生を操る一番の方法なのです。