才能と占星術・男子フィギア羽生結弦選手

羽生結弦選手の才能について占星術で考えました。


2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピック連続優勝のフィギュア スケート選手です。
有名過ぎて、みんな知っているだろうけど。
(2022年2月8日時点の北京オリンピックのショートでは8位)

 

1994年12月7日、宮城県 仙台市生まれ、時間は不明です。
適職占星術って、生まれ時間が分からないと細かいところまでは読めないので、今日は、さらりと。



射手座の太陽に水瓶座の月は、大勢の人に自分を主張して認められる能力を使い、自分独特の個性を認められると嬉しいという方だとわかります。

 

木星、冥王星の重なりに火星が関わり、カリスマ的かつ、ずば抜けた運動能力、野心的な行動力

 

その組み合わせに関する冥王星の質が高く、蠍座に天体が集まっているので、蠍座的な性質、ずば抜けた集中力や、物事をやり遂げる根性、場を制する性質等が強まっています。
あの圧倒的な存在感、限りない闘志に燃えた目、ぬらぬらとした瞳のこってり感は、射手座太陽と水瓶座月の組み合わせのさっぱり・あっさり感に比べ、ここら辺が関係しているのかな、と。

 

太陽、水星の重なりに土星が関わり、研究熱心さがあり、真面目に努力を重ねる
彼のオリンピック前のドキュメンタリーを見たことがありますが、練習後に書くノートがびっしり!
出来なかったこと等を書いては反省、考察
そして、それを一つ一つ克服するといった感じのノート。
若いのに、すごいと思ったけど、これが効いていたのかも。

 

金星と土星の関わりや、土星と海王星の関り、ミッドポイント等を見ると「美しさや自分のイマジネーションを形にしたり表現する」事に対してのこだわりがみられます。
太陽=金星/天王星、独特の美的感覚を表現というもの。スケートでの彼の独特な美の世界感が、まさにという感じです。

 


水瓶座の月もあるしね。(これは時間がわからずとも確定)
彼の以前、好んでいたマッシュルームカット、そしてリスペクトしている選手がプルシェンコ選手(我が道を行く感じ、が物凄くある選手)やジョニー・ウィアー選手(独特の美的感覚がコアなファンを引き付けていた)だったのも、すごくうなずけます。

 

今回感じた事は、彼の場合は自覚しにくい才能迄も活用しているので、努力によって自分の才能をフル活用しているのだと思いました。
ということで、改めて羽生結弦選手のことを見直しました。



そして、実はフィギアスケート好きだったりえこでした。