天職は自分の神を見つけられる分野

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはお稲荷さんではないけど・・・

 

 

以前、フェースブックで、知人の方が、(有名なお店らしき)おいなりさん(食べる方の)のアップを載せていて、「神々しい」って、書いてあった。

 

で、最初、「えっ?」「神々しい?」「おいなりさんが、神々しい?」って、思った。

けど、おいなりさんを見て、その方を思い比べているうちに、

「なるほど~」

「たしかに~」

って、思うようになったのです、不思議なことに。

で、考えたら、その人は、人が丹精込めてつくりだした食べ物の中に、神を見つけ、
私は、植物やチャートのなかに神を見つける
そういうことなんだな、と感じたわけでした。

 



これって、人によっては、「髪のなかに神を見つける」人もいる。

昔通っていた美容師さんは、
「このコースの液の違いはなんですか?」
(昔、パーマしていたもので・・・)
って、聞こうものなら、

「それはですね・・・髪の毛の中の成分の・・・ケラチンが・・・(全然わからない私)・・・そして、ペーハーが・・・(延々)・・だから、そういうわけで違います・・・」

って、すごい量の情報をくれる。
で、まだまだ、引き出しがありそうで、圧倒されちゃう。

でも、なんか、嬉しそうに、話をしてくれるので、べつに、嫌な感じじゃなく、聞き終える。

あ~、あのひとなんかだと、髪の毛の中に神様を見つけられる人なんだな、って、思い出す。

 



なので、自分が神様?を見つけることができることを仕事にすれば、天職になるんだって思う。
でも、生きる為の仕事は、自分の神を感じられる職業じゃないかもしれない。
今直ぐ、自分の神様を見つけられないかもしれない。

 



だったら、趣味で、自分の神様を見つけよう!

それも無理なら、毎日の仕事で、ルーチンな仕事でつまらないと思っている作業を、今の瞬間に生きて、一生懸命、やってみよう。

昔は、トイレ掃除の女の人たちって、すごく一生懸命に作業をしているので、神々しい気配すらして、尊敬していた。
(今は、男の人が、いやいややっている事が多い気が・・・)

学生時代、高田馬場で、ホームの清掃をしていた車掌さん、いつも一生懸命なので、どこから見ても絵になる姿勢で、脳裏に焼き付いている。
でも、ハンサムでも、スタイルが良かったわけでもない。

 



私も、学生時代のアルバイトは、作業仕事が主だったので、内心、ちょっと不満
でも、どうせやるなら、一生懸命しようと思ってやっていた。

そうすると、ある瞬間、無我の境地になる瞬間があって、永遠に繋がる感覚を得られる♪
(今考えると、それって、瞑想の境地だな)

そんなことを続けるうちに、同じアルバイトでも、いい仕事に抜擢されたことがあった。

 



つまり、今目の前のことを一生懸命する。
それが、人生の流れをスムーズにするのだ。

 

 

天職を見つける方法まとめ

①天職は、自分が神を見つけやすいもの・事に携わる。

②わからなければ、とにかく、今に生きる
そうすれば、人生の流れもスムーズに

③わからないのが嫌ならば、私の才能発見相談を受ける!

 

これがお勧めかな、ハハ