天職・適職を見つけるのに苦労する理由を占星術的に考える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の適職・天職を見つけるのに大変苦労する人々がいます。

 

かくいう私も、その一人。

 

40代でフラワーエッセンスに出会うまでの私が、それでした。

 

 

 

というか、それまでは、社会福祉の仕事がそれだと思っていて、福祉の仕事をして、資格も沢山取りました。
(介護福祉士・精神福祉士・社会福祉士・ケアマネ・社会福祉主事・福祉住環境コーディネーター等)

 

でも、フラワーエッセンスに出会ってから、これだと思ったときに、それらの仕事・資格も色あせて、これしかない!と思いこみました。

 

だから、その時のトキメキを考えると、それまでの福祉の仕事に対しての思いとは、格段な違いがあります。

 

 

 

例えていうと、優しい旦那様に対して普通に愛情を持って暮らしていたのに、運命の男性に会ってトキメイて、駆け落ちしてもイイ!ぐらいな感じですね。

 

福祉の仕事も私にとっては、私には必要な経験、経験して良かったな~って思っているけど。

 

 

 

でも、中学の時から、何か一つに熱心に取り組んでいる友達を見て、なんとなく羨んでいたけれど、それが、フラワーエッセンスに出会うまでは、心に、くすぶっていた感じなのです。

 

それが、全く無くなったので、やはりフラワーエッセンスには、とても感謝してますし、スゴク好きだよ~~~~~~~~~~~~!!!!!

 

もっと早く出会えばよかった!!!!!!!

 

 

 

でも、出会い自体は2000年、17年前に「世界のフラワーエッセンス」を読み、エッセンスを買って摂って習ったのですが、エッセンスの先生とは合わなかったので、ピンと来なくて、その後5年間は、なにもしてなかったので、ちゃんと取り組み始めたのは2005年以降になりますが。

 

ということで、年齢が高い時点で、天職に出会ったわけですが、その理由が、この言葉と概念(後述)を知った時に腑に落ちたので、ご紹介。

 

 

 

あなたも、天職に出会うのが、なかなかだとしたら、占星術でチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

それは、ご自分の占星術のチャートが、外惑星(天王星、海王星、冥王星)の少なくとも一つが、太陽、月、アセンダント、MCにアスペクトして、Tスクエアの一部になるか、個人天体(太陽、月、水星、金星、火星)と多くのアスペクト(意味ある角度を取っている)を形成しているような人。

 

 

 

アウタープラネットピープルと言われる人たちですが、その人たちは満足の行く自分に合う仕事を見つけるのに非常に苦労する。

 

というもの。

  

 

 

外惑星は、現実レベルを超えたものを運んでくる天体なので、それが個人天体にアスペクト(意味ある角度を取っている)していると、それを処理できる人達ならば、直観や時代の先取りに使いこなせますが、そうでないと、理解不可能な圧力と感じられるかもしれません。

 

私も個人天体やアセンダントと外惑星のアスペクトを沢山持っているので、40歳ぐらいまでは、人生全体に、なんとなく抑圧感がありました。

 

まあ、アセンダント山羊座のルーラーが土星(真面目だけどちょっと陰鬱な天体です)、それが12ハウス(心の奥底、深層心理とかも表す)に入っているなもので・・・

 

 

 

ただし、今では、これらの天体が、不思議な世界との仲を取り持ってくれてるので、すごく感謝しています。

 

これを知った時、なぜ自分が天職と巡り合うのに時間がかかったかということが、はたと理解できました。

 

 

 

天職・適職と出会えないことで、今も苦しんでいる方がいるだろうし、それは、上記の理由だとしたら、あんまり、落ち込む必要がないですよ、と私は、声を大にして言いたいです。

 

訓練期間だと思えばいいし、人それぞれ、人生は違うのだから、人と比べる必要はないのです。

 

といっても、救われない!って言う人もいらっしゃいますでしょう。

 

別の記事で、適職を探す方法を探って生きますね。

 

待ちきれない方は、私の才能発見相談を受けて下さいね。