自分の道を見つける方法1

 

今回は天職・適職を見つけるのに苦労する理由を占星術的に考える の続きの記事です。

 

 

 

内容は、

 

アウタープラネットピープルと言われる人たちは、満足の行く自分に合う仕事を見つけるのに非常に苦労することがある。

 

 

 

それは、ご自分の占星術のチャートが、外惑星(天王星、海王星、冥王星)の少なくとも一つが、太陽、月、アセンダント、MCにアスペクトして、Tスクエアの一部になるか、個人天体(太陽、月、水星、金星、火星)と多くのアスペクト(意味ある角度を取っている)を形成しているような人。

 

 

 

といったことでした。

 

ただ、「非常に苦労する」だけで終わっちゃうと、みもふたもないので、どうすればいいか?を考えました

 

 

 

その一つ、いろいろなところで言われていることでもありますが、自分の子供の頃の好きだったことを思い出す、ということ。

 

 

 

なぜならば、子供の頃に好きだったこと、なりたい職業は、純粋に、心から惹かれたことだから。

 

 

 

心で決めたことは、上手くやっていけるものなのです。

 

というこか、心で決めることが一番です。

 

大人になってから決めた仕事の基準は、だいたいの人が、お給料、将来の安定、職場のオフィスの場所、見栄え、見得、親の意見、友達の意見、が入っているから、心の奥から好きな事とは違っていることが多いものです。

 

自分の仕事が嫌いな人が多いのも、こうった選び方から来ているのではないでしょうか?

 

 

 

かくいう私もそうでした。

 

営業をしたこともありますが、胃がキリキリ痛みました。

 

全然似合っていないことをしていました。

 

でも、お給料が良く、都内のファッショナブルな場所に会社があったので辞めませんでした。

 

 

 

さて、子供の頃、私がなりたかった職業は、ファッションデザイナー、漫画家、バレリーナでした。

 

だって少女漫画を読むと、そんな職業ばっかりだったもので・・・

 

というのもあるけれど、事実、私の占星術のチャートでは、それらに適性があります。

 

美術・芸術的な事に。

 

(天職を表す場所は天秤座、天秤座は美に関係する仕事に関係します)

 

だから子供の頃考える事って、あながちウソじゃない、外していない!

 

 

 

さて、話を戻し、バレリーナ、ファッションデザイナーとかを思い出したら、無理過ぎて笑っちゃいそうですが、別に、そのままの職業でなくていいのです。

 

だってバレリーナなんて、子供の頃にバレエ習わないと無理だしね。

 

必要なことは、これらの職業に共通点があるとしたら、美意識が関係することだな、と見定めること。

  

で、美意識に関係することが私のしたい事だろうと気が付いたら、今の自分の環境からいって無理ない程度に、それを満たすものを探せばいいのです。

 

 

 

この年になると、若いころにストレートに好きな仕事に就いている人達の方が、結局仕事が長続きしているのを見たりして、若い頃は条件が悪くとも、好きな仕事に就くのが一番だな、と身をもって感じます。

 

 

 

実は私は昔、漫画の持ち込みを出版社にしたことがあります。

 

その頃は落ちのない4コマ漫画というものがなかったころなので、私のエッセイ風漫画は理解されず没にされました。

 

今考えれば時代の先端言っていた!と悔やまれますね。

 

 

 

で、編集者の人がアシスタントのしごとを紹介してくれると言いました。

 

食うに困らないとも。

 

でも、私は、家族が何というかが恐くて断りました。

 

仕事は会社勤めという事しか頭になかったので・・・

 

(じゃあ、何故漫画の持込したか?が自分でも、わからないのですが・・・)

 

 

 

この歳になり世の中のことが分ると、好きな事を続け諦めさえしなければ、人はなんとかやっていけるものなのだと分かります。

 

なので、なんで、あの時諦めたか?すごく後悔しております。

 

 

 

あ~あの時に、フラワーエッセンスを摂っていれば、自分の人生の進路・方向性にヒントが得られて、そのまま進んでいられたのに・・・

 

ということで、皆様には、フラワーエッセンスという最強兵器があるので、ぜひ、後悔しない人生を進んでいただきたいと思います。

 

 

 

あ、これだと、まだ美術関係の仕事に就きたくて、今の仕事が嫌に聞こえるけれど違います。

 

実は私の適性は、他にも、ヒーリング、ティーチング(教える事)があるのです。

 

なので、今の状態に満足しています。

 

 

 

自分の道を探している方、ちょっと、上記を考えてみてくださいね。

 

(続く)