自分の才能を見つける方法・親の特徴と占星術

才能発見カウンセリング(フラワーエッセンスと占星術) を行っていた時の事。

 

受けていただいたお客様のお話を伺って、改めて、感じました。

 

「才能って、両親から受け継ぐもんだな~」

 

って。

 

 

 

 

 

昨日のお客様の場合、占星術で読み解くと、沢山の才能の中の一つとして、人付き合いの中での能力、バランス感覚が長けてらっしゃるのです。

 

で、伺うと、やはりご両親が、そのような方々だったそうです。

 

 

 

 

 

まあ、自分自身も、

 

「自分の才能は何か?」

 

って考える時、本当に、親の影響が強いなって感じています。

 

 

 

 

たとえば、占星術で自分の才能を見直した時、私の場合、金星が目立つのです。

 

金星は、占星術で職業を考える時、ひとつの可能性として、「アート」として読み解けます。

 

 

 

 

 

むかし、自分の天職、適職を占星術で考えたとき、

 

「あ~、だから、大学進学の時、私は美術系の大学も候補として考えたのだな」

 

って思いました。

 

 

 

 

 

でも、私のアセンダント山羊座(とても、実質的な感じもある星座)が邪魔をしたのか

 

「いや美術では、食べていけない!」

 

と考え、却下!

 

ということで、確実性のありそうな教職を目指すことにしました。

 

ちなみに私の天職は、ヒーリング、ティーチング(教える)、パフォーマンス(アート等、これには人前で教えるも含む)です。

 

だから、私の天職の中の別の可能性を、歩いたので、あながち間違えではないのですが。

 

 

 

 

 

 

話を戻します。

 

なぜ、私の場合、金星のアート・芸術系が強いか?

 

考えると親の影響があるのです。

 

両親ともに、絵が上手かったのです。

 

二人とも、習ったわけではなく。

 

(で、私も、習ってなくても美術の点数は良かったのです)

 

 

 

 

ということで、さんざん、親とは確執を演じたものの、この年になると、いろいろ、親から、才能をもらっていたのだなと感謝しています。

 

皆さんも、自分の才能を考える時、親の才能、才能、親の長所を見直し、考えるといいと思います。

 

自分の才能の一端を垣間見ることができると思います。