適職や天職って、本当に微妙で不思議だなと思う事がある。
それを知っていても、時期が来ないとピンと来ない事があるのだなと、つくづく思う。
約25年前の事。
オーラ写真を撮ってもらった。
その時、言われた、私の特徴は・・・
緑とブルーが多く、オーラ写真を分析する人が、
「あなたはヒーリングとティーチング(教える事)が似合っている」
と言った。
(その頃、日本ではオーラ写真が珍しく高かったから観光旅行で香港に行ったときに撮ってもらった)
あいにく、その原本は捨てちゃったから、残っていない。
けど、不満感が残っているから、よく覚えている。
なんで不満感が残っているかというと、私は同行した友達の紫色のオーラと「スピリチュアル」って方が、羨ましかったから。
(一緒に受けた友達にも、再度、確認した)
その当時、私は福祉の仕事で精神的にクタクタだった。
だからヒーリングは自分が受けたかったけど、自分がやるなんて疲れてしまいそうで、まっぴらだったから、とんでもないって感じだった。
ティーチング(教える事)は大学時代に教師を目指したけど、挫折して、それ以来は、あきらめていたし。
そんなヒーリングも教える事も嫌だった以前の私。
でも、気づけば、ヒーリングとティーチングは私の天職だ。
つまり、いくら
天職を他人から指摘されていても、自分がピンと来ない限りは生かせないもの。
自分がピンと来ないと、
腑に落ちないと、
人は、その仕事を天職とは思いこめない、
って、実体験で、まざまざと感じる。
つまり、あなたも、天職に触れてたり、
知っていたりしてるかもしれない。
でも、ストレートに天職に辿り着くより
回り道をしたほうが、納得感は得られるのかもしれない。
だから、一概に遠回りは不要だとは言えない。
これって、
友達だと思っていら実は大切な人だったって事を後から気が付づく、
そして、その過程があったからこそ彼の事を、より大切に感じられる
そんな感じなのかも。
もうすでに知っている事や、やっている事が自分の天職だった!
ってことも、あるんだろうなって思う。
そんな確認のためにも才能発見相談は、とてもお勧めですよ。
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