天職は一つだけでなくても長年一貫したスタイルと言う話

タロットのマジシャン

ビジネスのスタートの意味もある

 

 

天職っていうと、たった一つの仕事のイメージがありますよね。

 

「あなたの天職、生きる目的、生きる使命は○○です!」

 

人は、そんな感じで、オーラリーディングや霊能所の人に言われてみたい願望があるのではないでしょうか?

 

 

 

 

私も、ありました。

 

でも、いま、つくづく、それって違うな~って感じています。

 

もちろん、ひとつだけの道を歩いてきた人もいるでしょう。

 

でも、その人の中でも、その携わったことに対しての、携わり方が変化したりして、ひとつの仕事をしているようで、違う事をしている状態もあるのではないかな?

 

 

 

 

それと反対に、沢山の仕事をしてきても、たった一つの核は変わらず、表面は変化してきた人って、沢山いるはずです。

 

 

 

 

 

私の習った適職を見つける占星術を生み出したアメリカ人の占星術家の方が面白いことを言っています。

 

 「私の職業は、獅子座の3ハウスの月が表している(云々、ちょっとうろ覚えなので・・・)」

 

とおっしゃったそうです。

  

 

 

獅子座の月は注目を浴びる欲求を表し、3ハウスはコミュニケーションを意味します。

  

 

 

彼の職歴はオペラ歌手、それと並行して占星術を続けてきたそうです。

 

しかも、壇上に上がったとき、ドラマティックなしゃべり方をするそうです。

 

(オペラ歌手だったら、そうなるかもね)

 

そして、また、広告会社?を経営されていたとか。

 

これって、表現は違えども、みな、上記のチャートの表す月どおりなのです。

 

  

 

僭越ながら、私の場合・・・

 

職業や社会的な顔を表す場所のすぐ近くにスピリチュアル、奉仕、福祉、ヒーリング等の意味がある天体があります。

 

私は、昔は社会福祉の仕事をしていました。

 

今はフラワーエッセンス、占星術、タロットなので、まさしく海王星的な仕事です。

 

 

 

しかも、どの天体って正体不明のところがある天体。

 

私は、大学卒業時から数えると、数えきれないぐらい職業を変えてきました。

 

そんなところまで、海王星が表している!

 

 

  

つまり、職業を変えても、一貫して職業の場所にある星のような生き方をしてきたのです。

 

(それに、その天体はパラサイトとも読めるけど、一時期、母の介護をしていた時は、介護&パラサイト状態で、これまた言えているし!)

 

 

 

これは、チャートにあるひとつの天体だけで説明しました。

 

でも、他の天体を使っても、色々形は変えても一貫して通じている事が沢山あります。

 

  

 

私は、四十代の頃、いろいろな仕事をしてきた自分に対し、劣等感を抱いていました。

 

何一つ、続かないと。

 

何をやっているんだろう?自分は?と。

 

けど、今振り返れば、

 

「一貫しているじゃん!」

 

って感じます。

 

 

 

私より若い人たちへ、言いたいのです!

 

万が一、貴方が、仕事が続かないと嘆いていたとしたら、表面でなく、そこに流れているものはなにか?を、考えてください。

 

よくよく考えれば、一貫性は見えてくるかもしれません。

 

(くよくよじゃないよ!)

 

 

 

 

 

私に相談すれば、貴方のホロスコープの象徴とともに、ひも解いてもらえ、自分は自分が決めてきたプログラム通りに生きているんだ!

 

って気が付くかもしれません。

 

ちょっと、自信が付くかもしれません。

 

ちょっと安心するかもしれません。

 

 

 

適職占星術&フラワーエッセンス相談、よろしかったら、どうぞ。