スティーブさんと私・顔がデカイ私・・・
アラスカンフラワーエッセンスの創始者のスティーブ・ジョンソンさんの2016年のワークショップに行ったときの事。
(タイトルが、「豊かさとビジネスの成功へあなたを開く」でした。
一昔前の気恥ずかしい映画のタイトルみたいですが・・・。
最近「愛と人生の○○」という感じのタイトルの映画が無くなって良かったな~と思っている私としては・・・
でも、実は自分の(魂の求める)人生の道を歩く為のエッセンス紹介といったワークショップで、とっても良かったのです。
で、スティーブさんの言葉
「何をやるかではなく、自分のやっていること・道で、安定感を得ることが大切」
(経済的安定感でなく、精神的安定感)
「道に沿っていなければ不満感がある」
「自分の正しい道を知っているかどうか?」はイエスかノーかでわかり、グレーゾーンはない」
等々、すごく納得しました。
スティーブさんは高校生の時にガソリンスタンドでバイトし危険物取扱も学んだそうです。
そのガソリンスタンドで知り合った人の情報で森林消防士の仕事に就きました。
何か所かを経て、アラスカの森林消防のヘリコプター等の給油の部署で働くことになりました。
(バイト時代の危険物取扱の知識が活かされました!)
でも、アラスカでのファイアーウィードという花の花粉症で、アラスカを去らざるえないほどの深刻な健康障害に悩まされました。
そこでファイアーウィードのディーバ(妖精)に問いかけたら、
「自分が古いエネルギーを手放す手伝いをしてあげよう」
と言われたそうです。
そこでアラスカにとどまる決意をして、フラワーエッセンス等を学び始めたそうです。
ファイアーウィード(古いエネルギーを手放す助けに・トラウマを受けた時に使うのに良いエッセンス)はアラスカンフラワーエッセンスの象徴的な花です。
(ここでも、体験が活かされています!)
任地のアラスカの地域は森林消防士は仕事も少なかったし自然も豊かだったので、フラワーエッセンスの学びを進められました。
フラワーエッセンスづくりに必要不可欠な四大元素については、森林消防の体験やアラスカの雄大な自然のもとで身に付けたそうです。
その時は、分からなかったけど、振り返ると、すべてが繋がっていたそうです。
つまり、導かれていたのでしょうね。
(「後から振り返ると繋がっている」というのは、私もあります。
その時は、わからずとも導かれていた感覚。)
でも、アラスカンのエッセンスには、「頭でなくハートで判断する」という類のエッセンスが沢山あります。
本にも、「頭で物事をコントロールする生き方からの脱却」がスティーブさん自身のテーマと書いてあり、最初からハートで判断して、すぐに天職の今のフラワーエッセンス作り&教育&販売に、行きついたことでないのが分ります。
導かれてはいるけれど、決してスイスイと上手くいったわけではない。
努力のたまものだと思います。
スティーブさんを見ていて感じます。
さて、タイトルの自分の本来の生き方に沿っているかどうかを知る兆候ですが・・・
そのとおりの言葉ではありませんが、スティーブさんの言葉、
「生きる目的と近くにいればサポートがやってくる」
同様なことは、ヒマラヤンエンハンサーの創始者タンマヤさん(花と話せます)も語ってます。
花から
「世界中に私たちのフラワーエッセンスを広めなさい」
と言われても、抵抗していた時は散々な目にあったけど、花のいう通りにしたら不思議なことが次々起こり、なぜか目的通り(フラワーエッセンスを広める)になったということです。
二人に比べ私など言える分際ではないけど、稼ぐ目的で動いていた時は散々な事が起こり邪魔されている感覚があったし自分も満足感がありませんでした。
でも、自分が本当にしたいことに向い始めてからは、不思議なことが起こって後押しを感じるのです。
なので、
自分の本来の生き方に沿っているかどうかを知る兆候は、生きる目的と近くにいればサポートがやってくる
ということは、本当だな~って、つくづく、感じます。
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