今、私は、大好きなことがあります。
もちろんフラワーエッセンスです。
なので、ときどき、
「大好きなことがあっていいですね」
って言われます。
「はい、そうです!」
としか、言えません。
だって、本当に、大好きなことがあると人生は楽しいのです。
でも、フラワーエッセンスにたどり着くまでは、私も、これといって好きな事はない人でした。
いろいろなことに興味を持つけれど。
なんとなく、ピンとこない。
長続きしない。
そう、好きなことが見つからない、って言ってる人と同じだったのです。
フラワーエッセンスに出会って続けるようになったきっかけや、理由はいろいろあるのですが、今日は、ミーハーバージョンで。
(これは、過去記事でかいたものをリライト、写真をくわえました。)
2000年ごろにある本と出合いました。
上の写真の「世界のフラワーエッセンス」廣済堂出版 小川政信著
もう、廃盤になりましたが。
そのころの私の夢は
1 地雷除去のために貢献する
2、その為、花と話ができるようになり
3 地雷の埋まっている場所だけ色が変化する植物を開発する
(アジサイの花のような花を創る)
でした。
なにせ、花と話せるようになるために、貸農園を借りて、花を植え始めた人のですから。
自分でも、なんで、そんなことし始めたか、わからないけど。
ある日、突然、ひらめいたの!
(ここ、大事なポイントです!)
「世界のフラワーエッセンス」
廣済堂出版 小川政信著
でも、なかなか、むずかしいな~って思ってました。
そうしたら、偶然見付けたこの本 「世界のフラワーエッセンス」に、
「花をから話しかけられたタンマヤ」
って書いてあるじゃないですか!
小躍りしました♪
うれしい~~~♪
この人に、フラワーエッセンスを習えば、花と話せるようになる!って思いました。
でも、ふと同じ本のほかのページに目が行きました。
ブッシュフラワーエッセンスの創始者イアンさん!
笑顔が素敵!!!
笑顔にクラッ♡
「世界のフラワーエッセンス」
廣済堂出版 小川政信著
ね、素敵でしょ!
そうしたら、私は、フラワーエッセンスを習うのは、タンマヤさんより、イアンさんのほうが、いいかな~って、ぐらつきました。
ヒッピー崩れの行者さんみたいなタンマヤさんと、笑顔が素敵なイアンさん・・・
(すいません、タンマヤさん)
やっぱり、イアンさんのほうが素敵!となりました。
まだ、若かったので、わたし・・・
なので、私は決心しました。
イアンさんに、オーストラリアで、フラワーエッセンスを習う!
って。
でも、私も、まだ、このころは、まっしぐらではなかったのです。
フラワーエッセンスに対して。
手始めに、フラワーエッセンスを、ある先生に習いました。
霊感はあるけど、自分が、霊感があるから、他人もそうだと思い込んで、フラワーエッセンスについて、詳しく教えてくれません。
フラワーエッセンスを選ぶのはどうすればいいでしょうか?って聞いたら
「勘で選びなさい!」
って言われました。
今は勘がいい、とか、霊感があるのでしょ?とか、よく言われる私ですが、フラワーエッセンス前は、勘はよくなかったのです。
というか、封印してました。
バリバリ、左脳派、理屈が通るものしか信じてませんでした。
そのため、そのフラワーエッセンスの先生に対してだけでなく、フラワーエッセンスにまで、イメージが悪くなってしまったのです。
ということで、2000年に習い始めたフラワーエッセンスは、あえなく、大敗!
フラワーエッセンスは、私の人生から消え去ったのです。
まあ、今回は、端折りますが、亡き父の導きによって、2005年にフラワーエッセンスに再会。
そこからは、フラワーエッセンスまっしぐらです。
で、再会して3年目の2008年に、ブッシュフラワーエッセンスのオーストラリアセミナーに参加しました。
帰ってきたあとに、あの、乙女の祈り?
「イアンさんに、オーストラリアでフラワーエッセンスを習う!」
って夢が達成されていたのに気が付きました。
ということで、今回、なにを言いたかったかというと・・・
①くだらない好奇心や、ミーハーな気持ちから始めても夢は見つかる
②願いは強く願い、
そのあと、こだわらず、忘れるぐらいにしていると叶う
ってことですね。
だって、空から降ってきたひらめき(本当に、そんな感じ)の
「地雷除去の植物を開発しよう」
という思いを大切にして、いろいろ、調べたりしなければ、フラワーエッセンスに出会いませんでした。
そして、「イアンさん、素敵!」って思わなければ、フラワーエッセンスの学びも続かなかったと思うのです。
真面目に本もかなり読んだけど、たまには息抜きも必要でしょ?
ということで、みなさま、もし、まだ、好きなことが見つからないときは、ワクワク、ドキドキすることに注目してみてください。
お金にならない、ってことで、本当の夢を切り捨てているだけかもしれません。
ワクワク、ドキドキって、人生の素敵な羅針盤なのですよ!
続く
※2018年の記事をリライト
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