「りえこさんは、なんで色々なメーカーのフラワーエッセンスを使っているのですか?」
という質問を頂きました。
「う~ん・・・」
と考えていたので、そのままにしてあったのですが・・・
(すみません、ぴったりな言葉が見つからない時は、書けないもので・・・)
(ここで注釈
ペンジュラムでフラワーエッセンスを選定する方々は、もっと多いメーカーを使用している人はざらにいらっしゃいます。
私はお話を伺ってフラワーエッセンスを決める形の相談セッションをしています。
そういうプラクティショナーにしてフラワーエッセンスの数が多い、という意味でしょう、多分。)
まずは、答え。
自分を知り、自分を癒し、自分になり、幸せになる為なら、なんでも使いたいし、いろいろな方法があっていいと思うからです。
私は、自分を知り、自分を癒し、本当の自分になりたいと思い、フラワーエッセンスを使ってきました。
私が、二番目にフラワーエッセンスを習いにワークショプに行った先生は、ご自分が色々なフラワーエッセンスを使って、あるメーカーが良いという結論になり、それを教えてらっしゃいました。
なので、私は長い間、そのメーカーを中心に使っていました。
私は、あんまり沢山のメーカーを使うのって、浮ついているなって勝手に思い込んでいました。。
そうしたら、2014年にフラワーエッセンスのコンファレンスで世界のフラワーエッセンスのプロデューサーさんたちの話を聞く機会がありました。
直接、いろいろな方に話を聞いたら、なんて素敵なんだろうって感じました。
なんて自由なんだろう、って感じました。
そして、興味が湧いてきて、習いたいなと思いました。
今まで、
「沢山のフラワーエッセンスのメーカーを使うのって、浮ついている」
って思いこんできた考えが、ぐらつきました。
よく考えたら、ある特定のメーカーを推奨していた先生は、ご自分で使って試して、その方の結論を出したのです。
けど、万が一、習っている人が自分が試さずに、先生の言う事だからと、それを守っていたとしたら、それは、ちょっと違うかもしれないな?と思ったのでした。
(いろいろな人がいらっしゃるから、すべてがあてはまるとは言いません。
でも、実は私が、以前は、そんな感じでした。
なので、これは、昔の自分に言っていると思ってください。)
フラワーエッセンスの世界って、ある特定のメーカーを使っている人たちは、自分のところが唯一の正当なもの、とか、思ったりしがち。
(これも人によって違うと思います。
ただ、いろいろなところで、そういう傾向を見たのでした。)
だけど、
花は、そんなことを言うでしょうか?
バッチ博士が生きていたら、そんなことを言うでしょうか?
バッチ博士がフラワーエッセンスを開発した時、
人が健康を保つ為に必要な事は、その人らしく生きることが大切って考えました。
なら、そういう風に生きられる他のメーカーのフラワーエッセンスがあったら、そのことを、バッチ博士は、
「ダメ!」
って言うかな?
墓場の中で、自分以外が開発したフラワーエッセンスのことを怒っているかな?
言わないと思います。
ということで、私は、今日も、自分を知り、自分を癒し、自分になり、幸せになる為に、
そして、万が一、フラワーエッセンス業界の人から、
「浮ついている人」と思われたとしても、そんなことは、どうでもいいし~
ということで、色々なフラワーエッセンスを使っている次第です。
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