チャクラとは、サンスクリットで車輪等の意味があります。
体の中心線に沿って(体表でなく体の内側です)7つのチャクラがあり、車輪のように回っているそうです。
実際に視える人によると、チャクラの位置がラッパのように渦を巻いているそうです。
私は視えませんが、自分のチャクラが渦巻いているのは手で感じます。
位置を言葉で書くと
第1のチャクラ(ルート・ムーラーダーラチャクラ)は
脊柱の基底にあたる会陰(肛門と性器の間)に
第2のチャクラ(ハラ・スワーディシュターナチャクラ)は
陰部に
第3のチャクラ(太陽神経叢・マニプーラチャクラ)は
腹部の臍のあたりに
第4のチャクラ(ハート・アナーハタチャクラ)は
胸に
第5のチャクラ(喉・ヴィシュッダチャクラ)は
喉に
第6のチャクラ(眉間・アージュニャーチャクラ)は
眉間に
第7のチャクラ(頭頂・サハスラーラ)
頭頂にあります。
ヒマラヤンフラワーエンハンサーズの創始者タンマヤさんによると
「’上記のイラストで示してある)これらのチャクラには各々に固有の性質と共鳴要素があり、肉体の内分泌系の異なる様々な腺と関連があります。
その具体的な位置は個人によって異なります。
チャクラは、エネルギーが背骨の下方先端から頭のてっぺんまで流れるための、促進や変容を起こす場であるととらえることができます。
ルート(1チャクラ)からサマディ(7チャクラ)までです。
私たちの体にこのモデル(エネルギーセンター)が存在する目的は、私たちの内側に統合と全体性をクリエイトするためです。」
そして
「人体の主要な7つのチャクラのための、7種類のヒマラヤ・フラワー・エンハンサーがあります。」
ということです。
そのように、フラワーエッセンスでチャクラのセットもありますが、アロマテラピーの精油も、チャクラに対応するエッセンシャルオイルがあります。
例えばですが
1チャクラは、ベチバーとか、ミルラ等です。
ベースチャクラで、肉体に対応するチャクラなので、重たい感じのエッセンシャルオイルが、対応します。
4チャクラは代表的なもので言うと、ローズがあります。
4チャクラはハートチャクラなので、すごく納得ですね。
といいうことで、今回、私たちの内側に統合と全体性をクリエイトするため・・・
チャクラの説明と、ヒマラヤンフラワーエンハンサーズとパトリシアデイビスの開発したサトルアロマテラピーの理論に則ったアロマテラピーのエッセンシャルオイルを使って、チャクラスプレー作りをします。
(私はロンドン・スクール・オブ・アロマテラピー・ジャパン認定 のサトルアロマテラピー プラクティショナー です)
チャクラって本当にあるのかな?って疑っている人にも、感じて帰ってもらえるように、実習をおりまぜて、お伝えしますね。
そして、自分の気になる(問題があるかな?って思っている)チャクラに対応するヒマラヤンフラワーエンハンサーズのチャクラのフラワーエッセンスと、エッセンシャルオイルを使って、スプレー作りをして、お持ち帰りして頂きます♪
フラワーエッセンスとアロマテラピーの精油で作るチャクラに対応するスプレー作り講座@麻布十番
ワークショップ詳細
(日時) 11月11日(土) 12時~15時の3時間
終了しました
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